fbpx

スタッフブログ STAFF BLOG

2022.06.16  / 小山

新潟県十日町市にある泊まれるアート作品『光の館 House of Light』

皆さんこんにちは!

近年ちょいちょい魚沼方面に出没してる、新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」県央支店小山です。

 

光の芸術家ジェームス・タレル作『光の館』に泊まってきました!

数カ月前になりますが、『コロナ禍で県外観光もできないよね~もうすぐ春なのにね~』などと友人と話をしてながら新潟観光スポットを検索してると・・・

面白い建物発見!

『光の館』!!

なんと!『屋根がスライド』して空が見れるではないですか!!(≧▽≦)マジですかー

これは見たい!と思い、調べると宿泊もできたので!とりあえず予約!(笑)

天気が心配でしたが運任せ!(^▽^;)

『光の館』は2000年の大地の芸術祭に作られたそうでアメリカの芸術家ジェームス・タレルさんの作品で光のアートになっており、宿泊される方のみ日出・日没時にはライトプログラム(間接照明により天井の色が変化します)を見ることができます。

宿泊されない方でも日中は屋根の開閉を見れるので立ち寄ってみてください。

私が宿泊した日は曇りで星空を眺めることはできませんでしたが、雨ではなかったので、まぁラッキーという事で!(笑)

夜の外観も綺麗でした!

内部も間接照明が雰囲気をだしていい感じ!

一階にはお風呂とトイレがあり壁天井がコンクリートの浮造り仕上げになっており、これまたいい感じ(≧▽≦)

お風呂の広さも十分で夜はまた照明により雰囲気が変わるのですが、光量が少なく真っ暗すぎて上手く撮影できませんでしたー(^▽^;)残念~

光の館の食事は夕飯は仕出しを頼めるのですが、朝食は無いので各々で準備が必要になります。

館内にキッチンがあるので自炊するのも良い思い出になりそうですね!

今年は大地の芸術祭も例年より早く4月末から開催されていたので松代エリアの「農舞台」に足を運んできました!

駅の前には水玉作品で有名な草間彌生さん作の『花咲ける妻有』

奥の坂道を進むと巨大な色鉛筆が吊された『リバース・シティ』があり、写真では確認できませんが鉛筆に世界の国名が書かれていました!

『ぎゃ~鉛筆が降ってくる~!』

なんてふざけて楽しんできました(^▽^;)はは

そのまま坂道を進むと頂上には『松代城』があるのですが、ココの坂道が凄く辛い!

運動不足を痛感しました!(>_<)

ヒーヒー言いながらなんとか到着!!

中に入ると何?白黒の空間!!

またつまらない写真をパシャリ!!その後は松代城展望台から松代の街並みを一望し、「星野峠の棚田」に移動!!

う~ん!見る時間帯と時期を間違えておりますな!!(^▽^;)また来よう

他にも日本三大峡谷の一つ「清津峡」や、「越後妻有里山現代美術館」も近くにあり休日を満喫できるので皆さんも是非足を運んでみてください(^^)/

 

細部までこだわった住宅をお探しの方へ

新潟のくらしをデザインする住宅ブランド「ディテールホーム」では、細部までこだわり抜いた家づくりを安心の価格設定でご提供しております。

どこにでもある普通の家ではつまらないと考えている方、つくり込まれたこだわりの住まいをお探しの方にぴったりの住宅デザインをご提案いたします。

新潟のくらしをデザインする住宅ブランド「ディテールホーム」はこちら

今ならギフトカードプレゼント!資料請求はこちら今ならギフトカードプレゼント!資料請求はこちら

OPEN HOUSE ディテールホームの見学会・イベント情報