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お客様の声

VOICE

テラスのある暮らしにこだわって|燕市|A様

 

アパートでは限界を感じたステイホーム。本格的な家づくりが始まりました

前から家は建てたいと思っていましたが、真剣に考え始めたのはコロナで気軽に外出できなくなったこと。

狭いアパートに4人暮らしでしたし、子どもたちがかわいそうだと思っていたんです。

前から気になっていた土地があったので問い合わせてみたのですが、すでに売約済みで。

売れていないとずっと考えてしまうんですが、売れてしまうと悔しいものなんですね(笑)。

でもそのことがきっかけで行動を本格的に開始。

実家からも近く角地だったことから、この土地に決めました。

 

妹の紹介でディテールホームの見学会へ。古谷さん(営業)とは縁を感じました

(ご主人)妹夫婦の家もディテールさんで建てていたので、もともと名前は知っていました。

それに「家を建てよう」と思ったら、街中で住宅会社の名前に敏感になるんですよ。

工事中の家を見て、どこのハウスメーカーなのかチェックしたり。

その中でもディテールさんの名前はよく見かけましたね。

それで実際に家を見てみよう、ということで見学会を予約。

その時対応してくれたのが古谷さんで、実は妹夫婦の担当営業さんだったんです。

予約した時は妹夫婦のことを伝えていなかったので、ご縁のある出会いでしたね。

 

色々見たけど、やっぱりディテールホームが一番でした

(ご主人)見学会にはたくさん足を運びましたね。

和モダンな雰囲気のデザインがいいな、と思った三条のモデルハウスは特に印象に残っています。

ホール階段にルーバーを組み合わせたデザインにしてもらったのですが、これはそこの玄関でルーバーが使われていたのを参考にしたんですよ。

 

(奥様)私が一番印象に残っているのは大きな横長のテラスがある家。

外でランチしたり、外遊びができる家がいいと思っていたので、理想の形に近かったんですよね。

それに、ナチュラルな感じも好みに近かったからだと思いますね。

 

(ご主人)ディテールさんに限らずいろんなハウスメーカーの家を見に行きましたし、他社とも検討しましたが、ディテールさんが一番と思いましたね。

おしゃれなデザインはもちろん、この先何十年もこの家に住むことを考えたら、ディテールさんのデザインがちょうどいい。

それと、やっぱり古谷さんとの出会いかな。

言いたい放題言ってしまったけれど、その都度対応してくれたので、とても感謝しています。

 

子どもの成長を考えた間取りに

(ご主人)プランは何度も修正してもらいましたね。

できることとできないことが分からず、理想ばかりを言ってしまって。

予算含め現実的に難しいことも時には諦めて、徐々に詰めていく、という作業でした。

でも実を言うと、後で最初にディテールさんからご提案してもらったのが一番よかったかも、なんて話してたんです(笑)。

 

(奥様)最初の間取りは横長で、広々としたテラスがよかったんですよね。

ただ、ダイニングとキッチンが縦並びの配置だったり、和室がリビングから少し離れていたり、イメージと少し違ったんです。

それと、お風呂場がリビングを通らないと行けない配置だったんです。

娘2人が成長した時のことを考えると、リビングを突っ切ってお風呂場まで行くのが嫌だな、と。

 

(ご主人)そう考えるとやっぱり今の間取りにしてよかったですよ。

一階はぐるっと回れるし和室もリビングと一体化しているから、子どもたちも走り回っていますし。

リビングを通らずお風呂に行ける動線も取り入れてもらえましたしね。

 

パントリーもファミリークロークも。収納充実で助かっています

最初は部屋タイプのパントリーを希望していましたが、ランドリーの広さが欲しくて断念。

その代わり、ダイニング後ろに十分な収納棚を作ってもらいました。

ランドリー隣にはファミリークロークも作ってもらいましたし、全体的に隠せる収納を多めに作ってもらったので、生活感が出ないすっきりとした印象になりました。

 

小さい子どもがいる中での家づくり。大変だったことも、よかったことも

(奥様)仕事と子どもの世話をしながら、次回のコーディネート打ち合わせまでに宿題をこなす、というのが本当に大変でした。

家に持ち帰っても毎日バタバタして全然決められず、いつの間にか当日を迎えて…なんてこともあって。

加藤さん(コーディネーター)には本当に迷惑かけてしまったな、と思っています。

 

(ご主人)打ち合わせ中はシッターさんに預けていたんですが、あまりなついてくれなくて。

邪魔しに来たりとか、全然進まなかったんですよね。

 

(奥様)それでも居てくれて助かったよね。

 

(ご主人)家建てるなら子どもが生まれる前の方がいいかもしれないよね。

 

(奥様)子どもがいて良かったこともあるんですよ。例えば壁の角を丸くしてもらったのですが、子どもが生まれる前だったらイメージ湧かなかったと思いますね。

 

窓からキッチンまで、あらゆるところまで悩みました

(奥様)内装も隅々まで本当に悩みました。

例えば窓。

実際に見てみないとどのくらいのサイズなのか、想像できなくて。

ガラスも普通の透明なガラスにするのか、すりガラスやくもりガラスにするとか。モデルハウスを見て決めたものもありますね。

中でも最後まで悩んでいたのはキッチンでした。

設備が気に入ったTOTOか、デザインが好みのLIXILかでずっと決められなくて…。

最終的には設備重視にしたのですが、使いやすくて満足しています。

 

くつろげる和室は子どもたちのスペースに

リビングとつなげた和室は普段、子どもたちの遊び場になっています。

くつろぐ和室は明るさを控えめにしたのですが、少し暗いなと思うことも。

子どもたちも、いつも電気をつけて遊んでいますし…。

窓をもう少し大きくすれば良かったかも、と思うこともありますが、そうすると寒くなってしまうので、難しいところですよね。

子どもの具合が悪くなった時も、この和室は大活躍。

いつでも様子を見れる位置にあるからここに布団を敷いて寝れますし、キッチンが近いのでお水が飲みたい時など、なにかと便利ですね。

 

いつも植物が側にある暮らしを

植栽はナツハゼとアオダモを選びました。

これも迷ったのですが(笑)、植える場所を考えて、大きくならなくて紅葉するもの、という基準でナツハゼに。

シンボルツリーであるアオダモは植木屋さんのおすすめにしました。

選んでいるうちにだんだん木に興味を持つようになって、この前ついウンベラータを買ってきてしまったんですよね(笑)。

階段上がって正面にある、窓のそばに置いているのですが、青空に映えていい感じになるので気に入っています。

 

外のある暮らしでのびのびと

晴れた日はやっぱり外でランチするのがいいですね。

夏はプール出して水遊びもしました。

タープフックもつけてもらったので、日差しが強い時は日除け屋根も付けられるんですよ。

陽だまりのテラスに、家族揃ってワイワイできるような暮らしが憧れだったので、とてもうれしいですね。

こちらのお家づくりに関わったスタッフ

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