お客様の声

 

――住まいづくりを考え始めたきっかけを教えてください。

（ご主人）子どもに家を残したいという思いがあったからです。

しっかりとした住まいを持つことで、家族の安心にもつながると思いました。

 

（奥様）それまではマンションに住んでいたので、毎月の家賃がもったいないと感じたのもあります。

どうせ払うなら、自分たちの家として残る方がいいと思いました。

庭があったり、もっと自由に暮らせる環境にも憧れがありましたね。

 

 

――ディテールホームを見学しようと思ったのはなぜですか。

（ご主人）妻の友人がディテールホームで家を建てたので、一度見に行ってみようという話になったのがきっかけです。

 

――実際に見学してみて、印象に残った家はありましたか。

（ご主人）ロケーションを最大限に活かした斜めリビングの家を見学したとき、リビングとキッチンの「どかーん」とした開放感がすごく気に入りました。

 

（奥様）「大きな家は建てられないんじゃないか」と不安がありましたが、その家を見学して「こういう家なら自分たちにもできるかも」とイメージが湧きました。

家づくりのスタート地点になりましたね。

 

（奥様）それと、みちまちモデルハウスでは、吹き抜けの音の響き方や上から見下ろしたときの感じなど、リアルなイメージをつかむことができました。

 

 

――ディテールホームに決めた理由を教えてください。

（ご主人）最初に見た家の印象がとても良かったこと、営業の内藤さんから資金計画書を見せていただき、「これなら建てられる」と安心できたことですね。

どのくらいの費用がかかるのか漠然としていた中、親身に対応してもらって本当に感謝しています。

 

――土地探しはどのように進めましたか。

（ご主人）西区で探していたのですが、検討中の土地が先に売れてしまったり、条件に合わなかったりして、最初はなかなか決まりませんでした。

 

（奥様）この土地はアプリで見つけたんですよね。

高台という土地形状が良く、近くにスーパーもあって生活しやすそうだと思いました。

田舎すぎず都会すぎず、海が近くに感じられるのも気に入っています。

 

（ご主人）兄が「いい土地は光って見えるんだよ」と言っていて（笑）。

実際に見に行ったら本当にキラキラして見えて、迷わず「ここだ！」と決めました。

 

――プラン作成時では、どんな要望を出されましたか。

（ご主人）「外を見ながら料理がしたい」というのが妻の一番の希望でした。

テラスが道路側にあるプランも提案してもらいましたが、もっとプライベートな空間にしたくて、コの字型にしてもらったんです。

 

 

（奥様）提案をいただいてから、石上モデルハウスも見学させてもらいました。

中庭や吹き抜けの雰囲気がとても参考になりましたね。

 

――コーディネートでこだわった部分を教えてください。

（奥様）グラフテクトのキッチンですね。

インスタで見かけて「おしゃれな家にあるキッチンだな」と思っていたんです。

アイランド型で存在感のあるキッチンにしたくて、作業スペースも確保できるII型が理想的でした。

 

 

（ご主人）実物の色を確認しに群馬県のショールームまで赴いたり、視界を遮らないようにレンジフードを奥側に配置したり、キッチンまわりはこだわりましたね。

 

（奥様）カップボード上部には飾り棚の「ピッタナ」をつけたいと、コーディネーターの藤井さんに相談しました。

重なり具合など細かいところまで考えてくださって感謝しています。

壁面のキッチンパネルとクロスも同一色のものをご提案していただき、統一感のある仕上がりになりました。

 

 

（ご主人）他にも植物を飾るための玄関ニッチや、ガラスのリビングドア、洗面台など、ひとつひとつこだわりを形にしてもらいました。

 

 

――実際に暮らしてみて、住み心地はいかがですか。

（ご主人）1年中快適に過ごせています。吹き抜けだと冬は寒いのでは、と心配でしたが、寒さはありませんでしたね。

1階の暖気が上に上がるので、2階の寝室はエアコンを一度も使わなかったほどです。

水回りを仕切るドアも普段は開けているので、家全体が均一な温度になっています。

 

（奥様）家の中が暖かく乾燥しているおかげで、洗濯物もすぐ乾きますしね。

量が多い時や早く乾かしたい時は乾太くんの出番。とても助かっています。

 

――入居されてから、暮らしの中で変化はありましたか。

（ご主人）植物を育て始めたことですね。

シンボルツリーの下草やポーチ階段の植物スペースに、植える植物を考えたり、お世話をしたりすることが楽しみになりました。

家に愛着が湧いてきて、細かなところにもこだわりたくなってきたのだと思います。