スタッフブログ
STAFF BLOG2025.08.21 / 吉岡
あなたにぴったりはどれ?洗面ボウル3タイプを比べてみました
こんにちは!新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」吉岡です。
お家づくりで意外と悩むポイントが「洗面ボウルの種類」です。
見た目だけでなく、使い勝手やお手入れのしやすさも大きく変わってきます。
今回は3種類の洗面ボウルを比較してみました!
<こんな方におすすめ!洗面ボウルの比較>
1.LIXIL ピアラ

深さ:185mm(W750×D540mm)
【おすすめの方】
・朝の洗顔や洗濯物の手洗いをよくされる方
・バケツを使うことが多い方
・お掃除のしやすさを重視したい方
【メリット】
・はねが少なく、作業がボウル内で完結しやすい
・深さがあるのでバケツも入れやすい
・お手入れもラク
【デメリット】
・ハイバック仕様のため、壁にタイルを貼る場合は貼れる範囲が狭くなる
2.TOTO SK106

深さ:220mm(W760×D470mm)
【おすすめの方】
・靴や衣類を洗いたい方
・大きめのボウルで水はねを気にせず使いたい方
【メリット】
・ボウルが大きく、立ち上がりがないため使いやすい
・水はねが少なく、深さも十分
・タイルと合わせやすいデザイン
【デメリット】
・ボウルと天板に継ぎ目ができる
・水が天板に垂れやすい
3. 吉本産業 DH天板一体ボウル

深さ:150mm(W500×D430mm)
【おすすめの方】
・デザインとお掃除のしやすさを両立したい方
・スッキリした見た目を重視される方
【メリット】
・天板とボウルが一体なのでつなぎ目がなく、お手入れ簡単
・排水口周りがフランジレスで水垢がつきにくい
【デメリット】
・深さは浅めなので、バケツや洗濯などには不向き
・ハイバック仕様のため、壁にタイルを貼る場合は貼れる範囲が狭くなる
まとめ
同じ「洗面ボウル」でも、それぞれ特徴が違い、ライフスタイルに合わせて選ぶのが大切です。
日々の暮らし方やどんな場面で洗面台を使うことが多いのかをイメージして選ぶと、後悔のない選択ができると思います!
ぜひご自身やご家族の生活スタイルに合ったボウルを選んでみてください!
細部までこだわった住宅をお探しの方へ

新潟のくらしをデザインする住宅ブランド「ディテールホーム」では、細部までこだわり抜いた家づくりを安心の価格設定でご提供しております。
どこにでもある普通の家ではつまらないと考えている方、つくり込まれたこだわりの住まいをお探しの方にぴったりの住宅デザインをご提案いたします。

