スタッフブログ
STAFF BLOG2026.04.09 / 佐藤(信)
「部屋を増やさない」家づくり。家の中の引っ越しという考え方
新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」長岡設計部の佐藤です!!
もうすっかり春ですね!!新生活の時期です!!
新入社員さんや、大学生は引っ越し荷物の整理終わりましたかね??
そんな訳で今回はちょっと変わった引越しについてお伝えしようと思います!!
家の中での「引っ越し」という考え方
引越しと聞くと家、アパート間だったり、家から家への引っ越しを皆さん想像すると思いますが、家の中でも引越しってありますよね??
実は家の中の引っ越しをうまく考える事で家づくりがすごくお得になるかもしれないのです!!
「固定された間取り」ではなく、暮らしに合わせて使い方を変える設計がポイントです。
今日はちょこっとですがそんな話をしようと思います。
子どもの成長を考えた部屋数の考え方
早速始めたいと思いますが、例えば新築時にある程度歳の離れたお子さんが3人いる5人家族を想定してみます。
小さめの子供部屋でも3つ作ろうとすると収納なんかもあるので結構なボリュームになります。
でも上のお子さんが高校を卒業して家から巣立つ事を考えてみたら2部屋でもいいし、そっちの方が家も工事費もコンパクトにできますよね??
まぁこの例だと家の中の引っ越しにはなっていないかもしれないですが、こんな風に部屋やスペースをその時々の状況に合わせて使いまわしていく考えが家の中の引っ越しです!!
このように、家の中での考えられる引っ越しの例を今日は3つご紹介します!
1. 家族構成に合わせた柔軟な使い方
佐藤自身のパターンだと、9歳の子と7歳の双子がいて歳はそんなに離れていませんので、今の考えだと子供部屋が3つ必要です。
でも考え方次第では2つでも行けるかもです!!
寝室を将来分割できる程度に広めに取っておけば、子供部屋は2部屋でも可能じゃないですか??
9歳だった子は子供部屋を1つずっと使っていて、7歳だった双子が大きくなったら寝室を2部屋にまじきって引越し、親は狭い子供部屋に引越し、9歳だった子が巣立てば、もともとの子供部屋2部屋にそれぞれ引っ越せばいいです!!
いけますよね??
部屋数が少なくなれば建具やACなども少なくできるので、家のボリューム以外にも工事費がコンパクトになります!!
イメージはこんな感じ。

2. 時間で使い分ける「もう一つの引っ越し」

時間単位でこまめに引越しというパターンもありかもです。
子供部屋のように机やベット、収納がそれぞれあると、子供部屋ごとのボリュームは大きくなりますが、お子さんが学校などに行っている間はその部屋は使われていません。
お子さんが年ごろになる前は、そこを大人がリモートワークなどで使う事も考え方によってはありじゃないですか??
空間を「固定」せず、時間で役割を変える使い方も効率的な家づくりのポイントです!
3. 共有スペースを活かしたコンパクト設計
そんな考えの発展版で、例えば収納をファミリークロークのようにまとめたり、机は各部屋にはおかず、共有スペースに幅のあるカウンターを付けてそこを時間差で利用する、みたいな間取りにするとどうでしょう??
各子供部屋はコンパクトになり、かつ時間差利用で共有スペースもコンパクト、さらに建具や設備費も抑えられるかもです!!
イメージはこんな感じ。

「個室を減らして共有を増やす」ことで、
・設備コスト削減
・家事効率アップ
につながります!!
暮らしに合わせて動く家という考え方

いかがでしたでしょうか?
こんな感じで家の中の引っ越しをうまく利用してみてもいいかもしれません!
工事費安く抑えられるかもです!!
これからの家づくりは、「広さ」よりも使い方と変化への対応力が重要です!
無駄を省きながら、長く快適に暮らせる住まいづくりのヒントとして参考にしていただければと思います!!
以上、工事費節約!!家の中の引っ越し!!の話でした!!
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