スタッフブログ
STAFF BLOG2025.09.04 / 志田(瑛)
お家の雰囲気づくりに欠かせない!照明の種類・選び方とは?
こんにちは!はじめまして!
今年の4月より入社しました。
新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」新入社員の志田(しだ)と申します。

第1回目のブログとなりますので、簡単に自己紹介させていただきます。
出身は加茂市です。
実家の近くには青海神社や町カフェなどがあり、人や自然と多く触れ合いながら育ちました。
好きなことは音楽を聴くこととスノーボードをすることです!
音楽はONE OK ROCKが一番好きで他にもロックバンド、洋楽、J-popなどたくさん聞きます!
おすすめのアーティストがいたらぜひ教えてください!
スノーボードは年に数回程度ですが友人と湯沢の方に滑りに行きます!
まだまだ下手なので上手な方コツを教えていただけると嬉しいです。
もっと好きなものはありますが、自己紹介はこの辺で幕を閉じたいと思います。
選び方ひとつで印象が変わる!照明の種類と選び方
今回のブログでは、家づくりで欠かせない大切なことの一つの照明について書きたいと思います。
お部屋の雰囲気を大きく左右するのが「照明」です。
家具やインテリアを一生懸命選んでも、照明の選び方ひとつで空間の印象はガラリと変わります。
照明は「明るさ」だけでなく「色」「配置」「デザイン」で空間を演出することができます。
今回は素敵なお家にするために照明の種類や、その選び方のポイントを弊社の実例写真とあわせてご紹介したいと思います。
1.ペンダントライト
ペンダントライトは「明かりをとる」だけでなく、空間をおしゃれに演出できるアイテムです。
おすすめの使い方をシーン別にご紹介します。
①ダイニングテーブルの上に
テーブルの中央に吊るすと、料理がきれいに見えてカフェのような雰囲気に。
1灯だけでシンプルに使うのも、3灯を横並びにしてアクセントにするのもおすすめです。
②キッチンのカウンターに
コンパクトなペンダントライトを複数並べると、手元を照らしつつおしゃれなバーカウンター風に。
家事中の気分も上がります。
2.ダウンライト
ダウンライトとは、天井に埋め込むタイプの照明器具のことです。
天井から光が真下に向かって照らされるため、すっきりとした見た目で空間を広く感じさせる効果があります。
①リビングやダイニングのメイン照明に
均等に配置すると、部屋全体を明るく照らすことができます。
空間を広く見せたい方や、すっきりとした天井デザインにしたい方におすすめ。
②間接的な演出に
壁際や棚の上に向けて配置すれば、陰影を楽しむ間接照明に。
アートや観葉植物を照らすと、ギャラリーのようなおしゃれな雰囲気になります。
3.間接照明
間接照明とは、光源そのものを見せずに「壁・天井・床」などに光を反射させて、空間をやさしく照らす照明方法です。
①リビングのリラックス空間に
テレビボードの裏や天井のコーブ照明に使うと、落ち着いた雰囲気になり映画館のような空間に。
②廊下や階段の安全・演出照明に
足元を照らすように仕込めば、夜間も安心。
ホテルライクな雰囲気づくりにも最適です。
③ダイニングのアクセントに
天井や壁を照らすことで、食事を引き立てる柔らかな光を演出。
レストランのような落ち着いた空間にすることができます。
種類と灯し方を知って理想のお家に近づきましょう!
照明には、ペンダントライト・ダウンライト・間接照明といったさまざまな種類があり、それぞれに役割や魅力があります。
このように「どんな雰囲気にしたいのか」「どんな生活シーンで使いたいのか」を考えて選ぶことが大切です。
照明は単なる明かりではなく、空間をデザインする大事なインテリアのひとつ!
ぜひ、ご自身のライフスタイルに合った照明を取り入れて、お気に入りの空間を作ってみてください。
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