スタッフブログ
STAFF BLOG2026.04.28 / 結城
テーブル選びで後悔しないために。インテリアコーディネーターの私が丸形を選んだ理由
こんにちは。
新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」長岡支店の結城です。
近日自宅のダイニングテーブルを入替予定です。
品物は既に選んであるので、今は届くのを楽しみに待っているところです。
今回はテーブルを選ぶ際に迷ったことや、選ぶ際のポイントをお伝えします!
丸テーブルを選んだ理由。形で変わる使い勝手と心地よさ
ダイニングテーブルの形状は長方形と、丸形が最も多いデザインですよね。
今までは150×80cmの長方形を使っていました。
我が家は私、夫、小学生の息子の3人家族ですが、時間帯が揃わないため息子と2人で食事をすることもちょくちょくあります。
そのせいなのか、あまり使わないスペースがどんどん物置化。

そこで今回はこちらの丸形のテーブルにすることにしました!
丸形にすることでこんなメリットがあります。
・視線が中央に集まるのでコミュニケーションがとりやすい
・角が無いので空間が柔らかく優しい雰囲気になる
・直径が大きなペンダントライトとのバランスがとりやすい
・イスの位置が自由なので人数が制限されにくい
丸テーブルは動線が回遊しやすく、限られたダイニングでも圧迫感を抑えやすいのも魅力。
近年は注文住宅の実例でも採用が増えている印象です。
サイズ選びは「人数」より動線とのバランスが重要
サイズは直径120cmを希望しました。
3人家族にとってはかなりゆったりめですが、我が家は大皿料理や鍋物が多く、なおかつ各人でトレーを使う定食スタイルなので100や110cmだと狭いと思ったからです。

そこで問題になるのが実際に設置するスペースを確保できるのかです。
我が家のダイニング間取りはこんな感じ↓

キッチンに対面してダイニングがあり、コンロ前には置き型のデスクがあります。
このデスクが有る為に、テーブル~壁の通路幅は≒87cmになります。
イス出し入れに必要な寸法は70~80cm程度なので、それはクリアしていますが、座っている人の後ろを別の人が通るにはもう30cm幅が欲しいところです。
ですが、3人しかいないので、座っている人の後ろを通ることはほぼ無いですし、イス3脚のうち1脚はスツールなので、それを通路側に持ってくれば問題ないだろうということで120cmで決定しました。
暮らしの変化に対応できる家具の考え方
設置した後で、万が一やっぱり通路幅が狭すぎたー!となったら置き型デスクを移動しようと思っています。
余談ですが、このデスクを置いているスペースは息子の成長と共に使用用途が変化してきました。
息子が幼児の時:絵本やパズル、折り紙などの置き場
息子が小学生~:学習用デスク
ディテールホームでは作り付けのデスクや家具なども製作可能ですが、将来や生活の変化にフレキシブルに対応できる置き家具もやっぱり素敵だなーとしみじみ感じています。
オイルかウレタンか。素材の仕上げで変わる使い心地
樹種はオークで決めていたので割愛。
仕上をウレタンにするか、オイルにするか、、
それぞれの特徴はこんな感じ↓
木の表面を薄い膜で覆うようにコーティングをする仕上げ。水や汚れに強いが、傷の修繕は業者にお願いしなければならない。
【オイル塗装】
木にオイルを塗って染み込ませる仕上げ。優しい肌触りと経年変化を楽しめる。メンテナンスが必要だが傷がついても自分で直せる。
まだまだ息子は食事の際にテーブルを汚すので、ウレタンにしようかとも思いましたが、やはりオイル仕上げの風合いが素敵だったのでオイルに決定しました。
小さなお子さまがいるご家庭では汚れへの強さも重要ですが、長く使う家具だからこそ、経年変化を楽しめる素材を選ぶという考え方も魅力です。
メンテナンスがんばります!
ダイニングテーブルは「家具」ではなく暮らしを整える道具
いかがでしたでしょうか?
ダイニングテーブルは、毎日の食事だけでなく、家族が会話をしたり、くつろいだり、ときには勉強や仕事をしたりと、暮らしの中心になる存在です。
今回わが家では、「形」「サイズ」「素材」という3つの視点から選びましたが、検討を進める中で、家具選びは暮らし方を見つめ直すことでもあるなーと感じました。
何を優先したいかを整理すると、自分たちに合った選択がしやすくなります。
また、暮らしは家族の成長やライフスタイルの変化によって少しずつ変わっていくもの。
今の使いやすさだけでなく、数年先まで想像しながら選ぶことも、長く愛着を持って使うためのポイントだと思います。
これからダイニングテーブルの購入や買い替えを検討される方は、ぜひ「どんな暮らしをしたいか」という視点から考えてみてください。
ダイニングテーブルご購入の際の参考になれば幸いです。
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