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2021.12.16  / 青木(將)

【住宅ローン減税見直し】得か損か?どっち??

みなさんこんにちは!はじめまして! 

新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」新潟支店の青木と申します。

ディテールホームに入社して1年が経ちましたが実は今回のブログ投稿が初になります。

初のブログになりますので簡単に自己紹介をさせていただきます。

出身は新潟市中央区の42歳。

ディテールホームに入社する前は、大手ハウスメーカー、外資系金融機関に勤めていましたが、縁あってディテールホームに入社しました。

外資系金融機関に勤めていた時は資格と住宅の知識を活かしながら資金計画・ライフプランニング等をしていました。

私の得意分野はお金に関する事

という訳で今回は「住宅ローン減税」についてお話したいと思います。

 

住宅ローン減税、どう変わるの?

そもそも住宅ローン減税とは何か?というと『家を買った人が税金の一部を控除してもらえる減税制度』です。

どのように減税されるかを現行と改正案で比べてみると、

改正点をまとめると・・・

・住宅ローン減税は住宅性能に応じて変化する事に
・控除率が1.0%→0.7%に減少
・控除期間は10年→13年に延長

※2024年~は認定住宅・省エネ性能が無い住宅に関しては控除期間10年

となります。

ではどっちが得になるの?とよく聞かれますが、改正前の条件と比較すると、所得や住宅ローンの組み方に応じて、プラス効果の世帯とマイナス効果の世帯に分かれます。

一般的には、税金を多く収めている人・住宅ローンを多く借入する人にはマイナス効果。

税金を多く収めていない人にはプラス効果になると言われています。

では自分がどれくらい税金を納めているかを調べる方法ですが、お勤め先から年末になるともらう源泉徴収票で調べられます。

見る所は1番右側の源泉徴収税額。

これが納めている税額になります。

年末ローン残高の0.7%が控除されるといっても収めている源泉徴収税額がそれよりも低い場合は源泉徴収税額が上限になります。

(収めている税金以上に税金は戻りません。)

源泉徴収税額は年収・家族構成・その他の控除等で変わりますが、なかなかローン控除額をMAXで受けきれる方は少ないかもしれません。

今回の改正案であれば控除期間が長くなった分、プラス効果になる人の方が多いかもしれません。

※あくまで改正案ですのでまだ正式決定ではありません。3月頃には正式決定される予定になります。

家づくりに大切な資金計画ですのでお気軽にスタッフにお尋ねください。

お問い合わせはこちら

以上、青木がお届けいたしました!

今後とも宜しくお願い致します!

 

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