三条市本成寺の鬼踊　～節分の意味を知る～

初めまして、
新潟支店の中村です。

昨年よりディテールホームの仲間に加わり、現場を管理させてもらってます。

日々勉強！！毎日充実して仕事をさせてもらってます。

そんなこんなしているうちに、早いものでもう２月！！(;´･ω･)

先週末は節分でしたが、豆まきされましたか？
私は一昨年、三条市の本成寺で鬼踊を拝見しました。

※因みに日本三大鬼踊りの一つとされるそうです。

その際、子供達は鬼の迫力に大泣き！！

『僕良い子だからこっち来ないで～』などと泣き叫んでいました。

それからというもの、我が家では私が鬼の衣装を身にまとい豆まきが恒例となりました。

初めの頃は、子供達も怖がって遣り甲斐？もあったものの

近年では『どうせパパだし』なんて、上の子たちが・・・　(@_@)

下の子はまだまだ期待通りの反応です。(^^♪

こちらもただ怖がらせるだけではなく、なぜ豆まきが始まったのか伝統行事を伝えていきたいと思いました。

※参考までに

節分とは・・・
本来、節分とは季節を分けるという意味で、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、中でも旧暦で新年の始まりと重なることの多い立春の前日が重要視されるようになりました。春を迎えるということは、新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、室町時代あたりから節分といえば立春の前日だけをさすようになりました。
年越しにあたる節分の夜は、一年の中で陰から陽へと秩序が最も変わる日とされ、このような日には、普段姿を隠している鬼や魔物が出現しやすいと考えられていました。豆まきは、それらを追い払うための行事です。（引用：ウィキペディア）

ということで、暦の上ではもう春！！

まだまだ寒い日が続きますが、体調管理をしっかりと業務に励みます！

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最後に2月の見学会情報のお知らせ

今月もディテールホームではイベント・見学会を開催します。
皆さまのご来場をスタッフ一同、お待ち申し上げております。

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