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2023.02.14  / 内藤(尭)

「その土地で本当に大丈夫ですか?」後悔しない土地選びのポイント

こんにちは!

新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」県央支店の内藤尭智です。

いよいよ新潟の天気も本気を出してきましたね。さすが雪国…

でもそんな雪国だからこそウィンタースポーツも楽しめますね!!

皆様もウィンタースポーツを楽しみつつ、体調にお気をつけてお過ごしください。

では、早速本題に入っていきたいと思います!

 

土地選びのポイントを2つご紹介!

新築をご検討されているお客様の中には土地をお持ちの方ももちろんいらっしゃいますが、これから土地をご購入されて新築を建てる方がほとんどだと思います。

「どんな土地を購入すればいいの?」「この土地で建物は建てられるの?」など、お家づくりを考え始めたお客様は様々な疑問を抱くと思います。

なので、今回は土地の選び方についてのポイントを2つお話しさせていただきたいと思います!

 

1.総建築費で考える(予算感を掴む)

まず一つ目はトータルの予算感を掴むことです。

お家づくりにかけられる予算はお客様によってそれぞれ異なります。

もし仮に予算が3000万円で、土地の大きさ・立地・希望の学校区が全て叶えられている1000万円の土地を購入した場合、残りの2000万円で建物を計画することになります。

そこで挙げられる後悔が「土地にお金をかけ過ぎてしまった」です。

例えば、住宅会社に相談して総建築費から把握してみると建物も土地も良いバランスで考えていくことができると思います!

そのため、住宅会社と一緒に土地を一緒に探すことも大きな手です。

 

2.理想の建物をイメージする

二つ目は土地を購入する前に自分たちの理想のお家をイメージすることです。

お客様によってお家のこだわりは様々であり、建物の大きさや形もそれぞれ異なります。

「大きな土地を購入したが、実際建てるお家は思っていたよりもコンパクトだった・・・」といった後悔はよくあるお話です。

他にも「土地が広い分想像よりも外構費がかかってしまった」「住んでからのお手入れが大変」「もっとコンパクトな土地にしておけばもう少し土地の予算を下げられた」など、挙げればきりがありません。

ここも住宅会社に相談し、具体的に建物のイメージをすることで土地の大きさに対する後悔も減ってきそうですね!

 

狭小地や変形地の建築実例を3つご紹介

ここで、実際にコンパクトな土地や変形地で建てたお家を少しだけご紹介させていただきます!

 

1.30坪台の敷地に建つ、グリーンガルバのコンパクトハウス

ミニ分譲地内の北東角地、30坪台のコンパクトな敷地。

お家もコンパクトながら家事動線と収納効率、面積を有効に活用しました。

▼この建築実例をみる

 

2.間口5.4mの敷地に建つ広がりのある住まい

間口5.4mの敷地に建つ街中狭小住宅。

限られた敷地の中で広がる暮らしを考えたお家です。

▼この建築実例をみる

 

3.変形敷地に建つこだわりのコンパクトハウス

ミニ分譲地内の最奥、小高い丘形状のL字型の変形地。

周辺の緑を取り込みながら、遊べる庭を残した建物配置を計画しました。

▼この建築実例をみる

 

このように、ちょっと特殊な土地でもその特殊さを活かした建物計画ができたり、お客様のこだわりが実現できるケースはたくさんあります。

(注文住宅のメリットでもあります)

建物や土地に関しての不安や悩みなど、いつでもお気軽にご相談ください!!

それではまた次回のブログで!

 

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