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2015.04.01

AKARIのチカラ♪

 こんにちはっ!!

新潟営業所の斎藤です(^^)

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今回は 住まいにおける『あかりのチカラ』について少しお話しします。

 

まず、あかりと一言で言っても、住まいには大きく分けて2つ。

  1. 太陽から届き、また周囲の物によって反射される自然光による明かり→採光計画

  2. 照明器具やその他、家電製品によって人為的に照らされる灯り→照明計画。

この2つのあかりがどう計画されるかで、家はより心地よくなり、

より癒しと憩いを与えてくれる空間となっていくことでしょう。

 

ここではこれからの採光・照明計画に活かせるよう、

あかりで得られる効果にはどんなものがあるのか、

いろんな教材やweb建築情報を簡単にまとめてみました。

一部自分の解釈も加え、また通風についても触れながらご紹介致しますが、ご容赦下さい♪

 

●開口から取り入れる陽の光(風)

開口(窓など)を上手に配置して、光を採り入れる際、同時に風通しも考える。

光を入れたり、遮ったり。風を通したり。上手に計画されれば、通年での冷暖房費や光熱費の削減にもつながります。

例えば、夏は太陽の位置が高く日射しが強くなる。南面の強い時間帯の光においては、軒の出を深くすれば、日射しを効果的に遮る事も可能。冬は太陽の位置が低くなるので、深い軒でもたっぷりと採光する計画が可能です。また、風の通り道をしっかり計画することで、空調設備の仕様を最小限にとどめます。

オールシーズンで、時間帯によって 変わる陽の入光角度・方位をある程度考慮することは住まいに重要な効果をもたらします。ハッキリ言って、ただただむやみに南面からの光を入れればイイってもんではありません。東西南北、どの面の光を、どういった方法で取り入れるか計画が必要ですね。

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●敷地を活かした外との繋がり

敷地をデザインするその場所に最も適した光や風の取り入れ方や風を室内に呼び込む方法。

例えば、コートテラスを住まいの中心に配すことで、そこに光溜りが出来る。そこに落ちた太陽の直接光がテラス周囲の床・壁から反射して、複写光として室内に取り込まれるとき、その光は明るいが、より柔らかい光となって届く。

自然を暮らしの一部に。それは何よりも心地よい空間を実現させるのに一役買う事でしょう。

●地域の気候を活かした採光・通風計画

冬の晴天率が低く、夏の湿度が全国平均より高い新潟にとって、冬場の採光と夏場の日射遮蔽は必須条件。また、一年を通して吹く南北方向の通風を利用することは夏場の快適性に有効です。

●照明による空間演出。

 前述しましたが、昼光に代わり照明の光は人工のもの。自由に配置が出来るからこそ、計画はより目的のはっきりしたもので、適切な効果の得られるものにしたいですよね。そしてこの照明による演出効果は、いろいろな手法によりますので、ここではキーワードをご紹介。

  1. 光を直接対象物に当てる直接照明 と 光を一度壁や天井に当て、そこからの反射をつかう間接照明。ただ明るいだけではなく空間のムードを出すなど。

  2. 部屋全体をまんべんなく照らす全般照明 と 部分的に照らす局部照明。一室一灯から一室多灯の考え方へ。

  3. 取付場所は、天井なのか、壁なのか、床なのか机上なのか…。取付面と照らす面、光源の高さ。これらは、ただ見た目の印象やフォルムの好みだけでの選定ではなく。近年、部屋の用途や時間帯によって使い分けが出来るよう、配置されてきています。

  4. 照明の色。 電球色と昼光色。一般出来な分類としては、オレンジっぽい光か、青白い光か。これもまた、部屋の使用用途によっての選定が必要です。最近では、色を切り替えられる商品も出ておりますし、色の温度(オレンジの強さ)を調整出来る商品なども出てきております♪

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これら①~④照明を上手に組み合わせてインテリアを引き立てるには、設計段階から同時進行で計画を立てる必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

ご説明は不十分ですが、まずはさわりの『あかりのチカラ』ご紹介を失礼いたしました♪ちょっとした知識でも、これを知っているかどうかだけで大分違うと思います。これからの“住まいづくり“あかり計画に、ついてご参考下さい♪

 それでは、季節の変わり目まずはご自愛下さいm(>_<)m