アフターメンテナンス
AFTER MAINTENANCE2025.06.17
実は他人事じゃない!? 住まいを守る!雨漏れリスクと備え方ガイド
ディテールホームのオーナー様をはじめ、これから新築やリノベーションをご検討されてます皆様、ブログを見ていただいている皆様!いつも大変お世話になっております!ありがとうございます!
新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」カスタマーサービスの恩田と申します!
いつも、ありがとうございます。
いよいよ、夏が近づいてきましたね!毎日アイスが食べたい時期になりますね!(笑)
今日も、お客様の為!家族の為!自分の為!と、胸に刻んでます(^_-)-☆
カスタマーファーストを念頭に日々精進しております(^^♪
住まいを守るために知っておきたい雨漏れの基礎知識
「うちは新築だし大丈夫」「見た目もキレイだから問題ないはず」――そう思っていませんか?
近年、意外と多くなってきた、「雨漏れ」について詳しくご説明いたします。
その2 【雨漏れ発生した時のリスクとは?】
その3 【未然防止対策!万が一発生した時の対処と対策は?】
雨漏れの原因・リスク・対策について、できるだけわかりやすく解説していきます。
大切な住まいを長く守るために、ぜひ最後までご覧ください。
さて、その1から見ていきましょう(^^)/
※その前に・・・豆知識を!※
新築住宅において引き渡しから10年間は瑕疵担保責任がありますので、万が一
雨漏れした場合は即!建築された会社さんへご連絡を!
その1 【本当に雨漏れするの…?どの場所が雨漏れするの?】
基本はしません!!が、実は様々な要因で発生することがあるんです・・・。
その理由は、住宅は、屋根・壁・窓・扉等の様々な部位で、多くの部材を組み合わせて構成されています。
様々な部位・部材の集合・組み合わせである住宅には、必ず“継ぎ目”が生じ、この継ぎ目に対して雨水の浸入対策が適切に取られていないと、雨漏りのリスクは高まります。
また、近年局地的な大雨や集中豪雨の回数も増加傾向にあり、これまで以上に住宅の雨漏りに対する注意が必要となってきているとも言えます。
雨漏りの原因は一つではありません。
屋根のひび割れ、外壁の劣化、天井裏の防水層の破損、そしてコーキング材の寿命などが代表的です。
特に台風や長雨の後には屋根や壁、ベランダなどの防水機能が弱った部分に雨水が浸入し、気付かぬうちに室内に影響を与えるケースが多いのです。
防水工事や外壁塗装のメンテナンスを怠ると、雨漏りの発生リスクはさらに高まります。
その2 【雨漏れ発生した時のリスクとは?】
①直接的に日常生活に支障をきたす可能性が高い。
②カビの発生「有害生物の発生・増殖」などによる健康被害を引き起こす可能性がある
③木材の腐食、基礎部分にまで湿気が及ぶ。木材が長期間湿った状態になると、シロアリが発生しやすくなり、柱や梁の強度が低下。
④ 高額な修理費用が掛かる可能性が高い。原因究明のため、大規模調査も伴う為。
その3 【未然防止対策!万が一発生した時の対処と対策は?】
①定期的な建物診断やメンテナンスを的確に行う!
これにつきますが、ハウスメーカーさんの定期点検やコストは掛かりますが、第三者機関への依頼による建物診断も検討。
②万が一発生した際には、なるべく早めに建築されたハウスメーカーや信頼のある工務店などに連絡する。
③冒頭で豆知識をお伝えしたように、10年間は瑕疵担保責任がありますが、弊社では10年目以降も延長保証(20年目まで)更新もご提案させていただいております。
万が一、10年目以降で雨漏れなど発生しても保証でカバーできる仕組みとなっております。
詳しくは、お問い合わせください。
いかがでしたでしょうか?
長く住んでいると色々な心配事や不安などあるかと思いますが、些細な事でもいつでもお問い合わせをお待ちしております(‘◇’)ゞ
それでは、次回もお会いできるのを楽しみにしております!
皆様に幸あれ!!!