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2019.08.22  / 樋口(大)

夏のメンテナンス講座! – エアコンお掃除編 –

皆様こんにちは。
長岡メンテナンス担当の樋口です。

今年の夏も猛暑となりまだまだ暑い日が続いてます。

皆様熱中症対策はされてますでしょうか?

小さいお子様がいらしゃる方は心配ですね・・・

熱中症は予防が大切だと言われてます。

 

水分補給はもちろん服装も工夫した方が良いそうです。
!!!!
私日焼けしたくないので夏でも長袖です(笑)

室内でも熱中症になる可能性があります。

 

小さい子どもは、汗腺をはじめとした体温調節機能が十分に発達していないため、気温が皮膚温よりも高くなったときに、深部体温が上昇し、熱中症を起こしやすくなります。

また、気温が高い日などに散歩をする場合、身長が低い子どもは、地表面からの熱の影響を受けやすく、大人よりも熱中症になりやすいので、特別な注意が必要です。

 

子どもの顔が赤かったり、ひどく汗をかいたりしているときには、深部体温がかなり上昇していると推察されますので、涼しい場所で十分に休ませましょう。

子どもが熱中症にならないように、ふだんから、風通しのよい涼しい衣服を着せ、水をこまめに飲ませるようにしましょう。

 

涼しい写真を1枚載せておきます。

 
 

<メンテナンス講座 – エアコンお掃除編 ->

 

さて、私の主なお仕事はメンテナンス専門です。

きっとお引渡しの後の定期点検でお会いできるかと思います。

ここで一つメンテナンス講座です!

 

 

夏の必須アイテム=エアコン。

しかし、フィルターにホコリが溜まり目詰まりすると、冷房効果が低下するだけでなく、電気代もいつも以上にかかってしまうんです。

また、イヤなカビ臭や、鼻炎や気管支炎の原因となるハウスダストを部屋中にまき散らしてしまいます。

 

エアコンをお掃除する時は、必ず電源をコンセントから抜き、フィルターを外して掃除機でホコリを吸い取りましょう。

ホコリを吸い取った後は、浴室などで水洗いし、水気を切って、日陰でしっかりと乾かしてから取り付けましょう。

 

濡れたままだと、カビの温床になってしまいます。

ちなみに、エアコンの耐用年数は一般に7~10年といわれています。

買ってから7年以上経過している場合は、買い替えも検討しましょう。

 

あとは、ついつい忘れがちな室外機にも目をむけてみてください。

簡単ではございますが、設備機器も長持ちになりますので是非やってみてください。

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