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2019.08.23  / 目黒

「斜めに切り取る」悩んだ時はちょっと違う角度から!

皆さんご存知でしょうか?

三条の図書館が生まれ変わります。

 

しかも手掛けてる方は あの東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場を設計した“隈研吾”さんです。

新潟県ですと、長岡市役所のアオーレ長岡も隈さんの設計です。

 

そんな隈さんが、三条市民の方の意見や要望を聞いて設計したいということで、ワークショップが開かれました。

世界的建築家の隈研吾氏と言葉を交わせるまたとないチャンスということで、ミーハー目黒は我が娘達と共に行って参りました。

 

50名ほどの参加者と、隈さんとで徹底討論してきました。

ウチの娘達の他にも、何人か小学生や中・高校生までも参加していて、老若男女から様々な意見が出ていました。

娘も一生懸命に参加していました。

 

 

 

まだ内部は仮のプランらしいのですが、こんな感じの図書館等の複合施設が計画されています。

 

 

 

みなさんの意見をもとにデスカッションする隈氏。上着のお腹まわりのボタンがパツパツでした(笑)

 

<越後ジャーナル>

 

<新潟日報>

 

ワークショップの記事が「新潟日報」「越後ジャーナル」に掲載されました。

なんと2紙ともに私と娘が写っている写真がバッチリ掲載!

 

私たちの意見や要望が、どんな風に反映されるか実に楽しみです。

このワークショップの後に隈氏の講演会も開かれ、とても貴重な体験させて頂きました。

 

詳しい内容はコチラ
https://www.city.sanjo.niigata.jp/kosodate_kyoiku/shogaigakushu_bunka/sonotanotorikumi/11664.html

 

さて、今回の隈氏の図書館プランですが、直線の敷地に対し斜めに建物を配置したり、壁面を斜めに設けたりしています。

これは敷地や廻りの周辺環境、使う方(住まわれる方)の要望に対応して、斜めに計画した方がしっくりくることもあります。

もちろんデザイン性も上がり、他にはない建物が生まれたりします。

 

 

長岡で計画した時の間取りです。

隣地の状況から光を取り込み、なおかつプライバシーを保つために、この形となりました。

意図的ではなく必然的に計画した結果、この意匠となりました。

 

 

 

完成した建物がコチラ。隣地からの視線をさえぎりながら開放的な空間が実現できました。

 

次に間口が狭く奥行きのある敷地で、車を3台を駐車したいという要望がありました。

車3台を並列に駐車することは物理的に難しいし、縦列で止めるのも使いづらいです。

そこで出した答えが斜め駐車ガレージ!

 

 

先日お引渡しをさせて頂いたお宅の外構です。

 

 

カーポートは道路に対して平行に建っていますが、住宅は真南を向くように配置されているので、土間コンクリートは玄関ポーチへと誘うようにデザインさせて頂きました。

 

このように斜めに置いてみることによって答えが出てくることもあります。

物事に悩んだ時、ちょっと違う角度から見てみるのもいいかもしれません。

 

お客様への提案は、皆さんが考えているよりも斜め上を超えて行きたい

そんな風に思って斜に構えることなく日々励んでおります。

おあとがよろしいようで

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