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2020.12.10  / 岩野

参考にしたい!雰囲気が変わる壁デコレーション5選

いつも弊社ブログをご覧くださりありがとうございます。

新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」 長岡支店の岩野です。

 

今回は「壁を活かす」をテーマにブログをお届けしたいと思います。

「壁」は当然ながら建物の構造においても断熱においても非常に重要な役割を担っています。

またその面積は床よりも広く、室内にいる限り必ず視界に入ってくるものです。

 

ところが世の中の住宅を見てみると、あまり注目されていない存在でもあります。

弊社ではデザインタイルや木壁、アクセントクロスなどをご提案させていただいておりますが、それは一部の壁面のみで、残り多くの壁は白など単色の「ただの壁」です。

 

じゃあ、広い範囲にタイルや木を貼ったらいいのでは?という事になりますが、今度はコストが高くなってしまい現実的ではありませんし、そもそもデザイン的にもやたらと貼ればいいというものでもありません。

 

ではどうするか?そんな時は壁をデコレーションする事をおすすめします。

我が家を例にご紹介したいと思います。

 

まずは壁デコの基本中の基本であるフレーム系(額縁)です。

小さなフレームを規則正しく並べています。

フレーム内にはポストカードを入れています。

ちょっとしたコツですが、ポストカードは同デザインや同色を用いず、わざとバラバラにすることで小さいながらも白い壁にアクセントをもたらしてくれています。

ちなみに上部の動物の頭蓋骨のオブジェは家族から不評を買っています。

 

次は太く大きなフレームです。

アクセントというよりはインパクトを狙って設置しました。

ゴツゴツしたタイルなどもおすすめですが、こういった方法でもインパクトを出せますし、タイルよりもずっと安価です。

 

つづいてワイヤー系です。

これは厚みもないので通路にあたる壁に設置しても邪魔になりませんし、飾り棚に置いて飾る通常のスタイルとは違った面白みもあります。

 

ワイヤー系のボックスタイプです。

我が家では食器棚上に設置しました。

通常は吊戸棚を設置するケースがほとんどですが、吊戸棚は収納力がある反面、圧迫感が出てしまいます。

でもこれならそれが解消されます。

また、ダイニングやリビング側から見た時にお酒やオシャレなキッチンアイテムが視界に入ることで、何となく素敵な空間に見せる効果もあります。

 

最後はフックです。

我が家では玄関に木製のフックを付けて帽子を掛けています。

帽子というアイテムがアクセントになってくれますし、意外と置き場に苦労する帽子も上手くしまえるので一石二鳥です。

帽子以外でも、例えばエアプランツを引っ掛けても素敵ですね。

 

住みはじめてから何となく空間が寂しいと感じた時は、「壁デコ」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

どんなアイテムを選んでよいかわからない場合は弊社スタッフまでお気軽にご相談ください。

 

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