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2021.04.12  / 又野

リビング学習で集中力アップ!新築で採用したい内装材

皆さんこんにちは。

新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」上越の又野です。

4月は、始まりの時期。。。

新社会人、新一年生などを街中で見かけると当時の自分を色々と思い出し「初心忘れるべからず」が頭によぎります。。。

そんな中、今や定番となってきている「リビング学習」

大人の目が届く安心感はもちろん、適度に人が行きかい生活音のある環境で勉強することで、かえって周りに影響されない集中力が養われるとか。

 

リビング学習に適切な内装材を紹介します。

そのお薦めの内装材が、「木材」です。

私も個人的に一番好きな内装材です。

近年少しずつですが、木造校舎が増えてきました。

私の娘が通う小学校も内装材として「杉材」がエントランスホール、各教室の壁や天井至る所に貼られていて木の心地良い匂いがしていました。

これには、法律が改正され木造校舎が建てやすくなったこともありますが、木造によって得られるメリットがたくさんあるからなのです。

 

メリット① 疲労症状が少ない!

ある面白いデータがありました。

「木造校舎と鉄筋校舎で授業中の子供たちの疲労はどのように変化するのか」という調査データです。

疲労症状とは「眠たい、だるい」症状と「気が散る、根気がない」状態の2つです。

図を見るとどの学年でも、鉄筋校舎のほうが疲労を訴える割合が高くなっています。

木材を使用すればストレスを緩和しやる気を持続させる効果があると言えます。

 

メリット② 目に優しい!

木の表面には目に見えない無数の小さな凹凸があります。

この凹凸にはまぶしさを和らげる効果があると言われています。

また木材には目を疲れさせる紫外線やブルーライトを吸収してほとんど反射しません。

心地いいと感じる環境を自然に作りだしてくれます。なので快適に勉強できるよう、大きな窓をもうけて光をいっぱい取り込める間取りでも、まぶしく感じにくく、目が疲れにくくなります。

子供のリビング学習にも最適ですが、疲れて帰ってきた大人もリラックスでき、早期回復が期待出来ます。

こんな木材の内装材を取り入れてみたらいかがでしょう?

 

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