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2021.11.29  / 大塚

\収納量アップ!/ウォークインクロゼットに最適な形とは…?間取り図でご紹介します

こんにちは!

新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」新潟支店の大塚です。

最近は寒くなってきて、今まであまり興味のなかった温泉に絶賛ハマり中です♨

寒い中早歩きで露天風呂に向かい(走ると注意されるので)、景色を眺めながら入るお風呂が最高なんですよね…(-_-)

私は一人で入るタイプの、壺型の露天風呂が好きなので、今は上越の「七福の湯」がとても気になっています。

7種類の壺湯があるみたいで、今度の休日に行ってみようと思います!

そしてここからが本題です。

本日は「ウォークインクローゼット」について。

収納量がアップする最適な形を間取り図でご紹介します!

ぜひご覧ください♪

 

ウォークインクロゼットって何?

ウォークインクロゼットとは、人が中に入って歩けるようなサイズのクロゼットのことで、図面には「WIC」と表記することもあります。

一般的には、中にハンガーパイプを設置してご家族の衣類を掛けたり、かばんや小物類を収納できるような棚を設けたり、ルームヒーターなどの季節物を置けるようなスペースを作ったり・・・という使い方が多く見られます。

WICの中でも、「ウォークイン」と「ウォークスルー」と2タイプに分けられます。

例えば、

①『2階の寝室から入れるようにしたい!』
➡「ウォークイン」タイプが便利◎

②『1階のサンルームと、リビングどちらからも入れるようにしたい!』
➡「ウォークスルー」タイプが便利◎

など、様々な形や大きさにすることで、使いやすさや収納量がだいぶ変わってきます。

ちなみに衣類を掛ける場合、ハンガーは人の肩幅と同じサイズで40cmはあるので、衣類収納部分は50cm以上の幅を確保したほうがよいでしょう!

 

失敗!?もったいないウォークインクロゼットの作り方

クロゼットは大きければ大きいほど収納量が増えるのでは…?と思われがちですが、実はそうではないんです。

形を変えることによって、収納量をグンっと増やすことができます!

例えば、寝室に4.5帖のウォークインクロゼットを作ろうとして、正方形で作ってしまった場合、真ん中は物が置けないデットスペースになってしまいます…

しかし、ウォークインクロゼットと普通の収納に分けて作った場合、無駄なくスペースを使え、収納量もアップします!

このように、形を工夫することによって使いやすさや収納量はだいぶ変わってくるので、「何を」「どこに」「どれくらい」しまうのかを考えながら収納計画をするといいでしょう!

 

【番外編】ウォークインクロゼットはいらない!?

これまではウォークインクロゼットを作る前提でのお話でしたが、もちろんウォークインクロゼットを作らないという方もいます。

扉をつけて中を隠すタイプや、扉をつけずに見せる収納にするタイプなど…

収納といってもやはり様々な形があります。

完全自由設計のディテールホームで、あなただけの、あなたに合った収納の形を見つけてみてください(*^^*)

 

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