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2022.03.10  / 落合

モダンでカッコイイ!いぶし瓦を室内壁面に使う「KOYO IBUSHI」とは?

こんにちは!

新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」県央支店の落合です。

最近は暖かくなりすごしやすくなってきていますね!

現場管理の立場としては、工事がしやすくなっていい時期になってきたと嬉しく感じております。

今回のテーマは私の担当現場で採用している瓦素材の壁材をご紹介いたします。

 

空間のアクセントに!現代にマッチする瓦素材「KOYO IBUSHI」

瓦は古くから日本の伝統的な建物に取り入れられてきました。

その理由は寿命が長く、一部補修で長年使える便利な屋根材として親しまれてきました。

しかし、最近ではスレートやガルバリウムなど主流になってきて、瓦を使われることが少なくなってきましたね。

そして瓦にはいつしか古いイメージがついていきました。


(「KOYO IBUSHI」ホームページから引用)

今回紹介させていただく光洋製瓦の「KOYO IBUSHI」は、瓦素材の壁材・床材。

今までの「古い」印象は完全になくなりモダンでカッコ良く、モノトーンにも関わらず目を引くデザインになっております。

そんな「KOYO IBUSHI」の一部商品ラインナップをご紹介させて頂きます。

 

「MOMO」


(「KOYO IBUSHI」ホームページから引用)

伝統的ないぶし瓦と現代的なセラミック技術を融合させた超軽量いぶしモザイク「MOMO」。

水にも浮く発泡セラミックにいぶし銀を施し、他シリーズの約半分の重さを実現。

 

「ARARE」


(「KOYO IBUSHI」ホームページから引用)

色合いと厚みの異なる正方形のパーツをランダムに組み合わせ。

光のあたり方によって変わる表情を楽しめる。

 

「HARIMA」


(「KOYO IBUSHI」ホームページから引用)

伸びやかな横の広がりを感じさせつつも、陰影ある表情が魅力のシリーズ。

光と影のコントラストで、美しいしつらえを叶えます。

 

「INABA」


(「KOYO IBUSHI」ホームページから引用)

左右に高低差のあるパーツを交互にレイアウト。

光にあたることで光沢と影を生み出し、より趣きのある表情をつくります。

 

「JIN」


(「KOYO IBUSHI」ホームページから引用)

大判スクエア型のKOYO IBUSHI。

裏表になっており、微細なスリットが入った面は独特の質感が印象的。

フラットで光沢のある面は光を美しく跳ね返します。

 

「LINE」


(「KOYO IBUSHI」ホームページから引用)

シャープなラインを活かした意匠が特徴的な「LINE」。

重厚感のある「BLACK」、美しく輝く「SILVER」、それらを組み合わせた「MIX」。

 

このほかにもラインナップがたくさんありました。

「KOYO IBUSHI」の公式サイトにも実例がたくさん掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。

ディテールホームの私の担当現場では「SQUERE」「ARARE」を採用しております。

現在建築中になりますので、完成しましたら、写真をディテールホームの建築実例にて紹介させていただく予定です。

今しばらくお待ちください!

「KOYO IBUSHI」が気になる方は、お気軽にお近くのスタッフまでお声がけください。

WEBからのお問い合わせはこちら

 

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