知っておきたい！家づくりのベストタイミングと補助金とは？

こんにちは。新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」新潟支店の青木です。

先日新潟もついに初雪が降りましたが、皆さんタイヤ交換はされましたでしょうか？

私自身初雪が降った2日前にタイヤ交換をしていたのでホッとしたのですが、事前の準備の大切さを改めて感じたこの頃です。

さて今日書かせていただきたいことが２つ。

それが『家づくりのベストタイミング』と『補助金』についてです。

■こどもエコすまい支援事業が発表！

先日最大で100万円の補助金が受けれたこども未来支援事業が予算枠に達し終了いたしました。

「補助金を受けて家づくりを考えようかな？と思っていたのに・・・。」と思われた方に朗報です！！

新たに「こどもエコすまい支援事業」が発表になりました！

こどもエコ支援事業はエネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能（ＺＥＨレベル）を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図るため創設されました。

こどもエコ支援事業は「子育て世帯・若者夫婦世帯」と「2050年カーボンニュートラル」を目的としているので、対象者や対象住宅などに条件があります。

これに当てはまれば補助金の対象となります。

新築の住宅を建てる際、高い省エネ性能を有する住宅に該当する必要があるのですが、その基準となるものが『ZEH、 Nearly ZEH、 ZEH Ready、ZEH Oriented』に該当する住宅になります。

家づくりをする際に検討される建築会社の建物が、どれくらいの省エネ基準になっているのかをチェックする必要があります！

契約日による縛りは無くなり、令和4年11月8日以降に対象工事に着手したものが対象になります。

対象工事とは基礎工事以降の工事になりますので建て方（上棟）工事をしていないというのが条件になります。

また、こどもみらい支援事業と同様に予算枠もありますので、予算枠に達した時点で終了となりますのでご注意ください。

■家づくりをするベストタイミングはいつ？

私自身ファイナンシャルプランナーの資格を持っているのでよくお客様よりライフプランのご相談を受けます。

その中で「家づくりをするベストタイミングはいつですか？」と聞かれることがあります。

家づくりのベストタイミングは・・・世帯の状況によって違います。

肩透かしのような答えになってすみません。。。

何故ならば、皆さんそれぞれ家族構成、年齢、収入、将来の展望、ライフスタイルが違うからです。

ですので、ご相談を受けた際には、現在の家計の収支・将来どのように暮らしたいかなど様々なお話をお聞かせいただき、今後50年間分の表を作成しご説明させていただいています。

将来の不安を視覚化し対策を講じ、家づくりと夢の実現のお手伝いもさせていただきます。

✅ライフプラン相談をしてみたい
✅こどもたちが大きくなるときに必要なお金の相談をしたい
✅無理のない住宅ローン計画をしたい
✅老後が不安なので、資金計画をしてみたい

など、気になる方は、ぜひ私にご相談ください。

無料相談をお申し込みの際に、備考欄に「ライフプラン相談。青木指名」などとご記載ください。

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