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2022.12.22  / 羽田

止まらない電気料金の値上げ!その原因と節約するための対策をご紹介

みなさんこんにちは!

新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」新潟支店の羽田です!

2022年ワールドカップはアルゼンチンの優勝し大盛り上がりで幕を下ろしましたね!

あっという間の1ヶ月でした・・・。

次回4年後の2026年カナダ・メキシコ・アメリカの3か国共同開催!!

本大会参加国が32カ国から48カ国に増えるらしいですね!

2026年が待ち遠しいです!


出展:FIFA ワールドカップ カタール 2022 完全ガイド by ABEMA

 

高騰する電気料金を抑えるため、どのような対策があるのかご紹介します

さて、話は変わりまして、今回は昨今ニュースなどでも話題になっています「電気料金」のお話をさせていただきます。

2021年9月頃から電気代は値上げの一途をたどっており、今後の動向も気になるところです。

「昨年より電気代高くなったなぁ…」と感じていると思いますが、ここでは「電気代が上がった原因」と「どのような対策があるのか」を少しだけご紹介します。

 

【電気代を構成する内訳】

まずは、毎月かかっている電気代は4項目になっています。

基本料金
電力量料金・・・電気使用量に応じてかかる料金
燃料費調整額・・・発電に必要な燃料の価格変動を反映させた料金
再生可能エネルギー発電促進賦課金・・・全国一律の価格で電気を使う全ての人が負担するもの。

 

【電気料金が値上がりしている原因】

①燃料調整額

燃料費高騰に伴い燃料調整単価の算定するための平均燃料価格の上限が撤廃されることで燃料調整額が上がる可能性が高い。
※契約電気プランによる。

②国内の電気供給量不足

電力の需要と供給のバランスが取れず電気料金の上昇につながっている。
また、東北電力は2023年4月に規制料金の値上げも予定。

②再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)

2012年は0.22円 / kWhでしたが、2022年には3.45円 / kWhと10年で3.23円と14倍に上昇しています。2030年までは上がると予想されているようです。

 

【電気代を節約するために!】

これ先も値上がり傾向が続きそうな電気代を節約するために、エアコンの設定温度を下げたり、こまめに電気の入り切りをしたりと、日々気を使って生活している方も多いのではないでしょうか?

私たちもマイホーム計画のなかで高気密高断熱や太陽光発電などのお話をいただき省エネへの関心が高くなっていることを実感しています。

前回のブログでは、省エネ基準について書きましたので今回は「太陽光発電」をご紹介します。

 

【太陽光発電のメリットとその効果】

一般的に太陽光発電のメリットとして挙げられているのは、

・電気代が節約できる。
・再エネ賦課金の削減ができる。
・災害や停電時に備えられる。
・断熱効果がある。
・売電収入を得ることが可能。

など、他にも良いことがありそうな感じがしますね!

詳細についてはぜひ直接ご質問ください!

でも・・・「興味はあるけど・・・新潟県で太陽光を搭載してもメリットがあるのだろうか。発電は天候に左右されるし、設置するための費用がかかるかなぁ」

この疑問については、田村(健)さんがマイホームに採用した実績をブログで書いていました!

シミュレーションとは違いアパート時代との比較などリアル実績で参考になります!

東京都では2025年4月から新築住宅に太陽光パネルの設置を義務化するための条例改正案も可決されました。

今後より一層太陽光発電が注目されそうですね!

ディテールホームでも太陽光発電のご提案をしていますのでお気軽にご質問ください!

▼無料相談はこちら

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