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2023.03.09  / 落合

気密測定とは?気密検査を簡単に紹介させて頂きます!

こんにちは!

新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」県央支店工務担当の落合です!

私もマイホームのことについて考える機会が増えてきました。

最近では妻といつまでに新築を建てたいや、いつぐらいには打ち合わせを始めたほうがいいね、など具体的なスケジュールを考えるようになりました。

 

家を建てるうえでこだわりたいポイントが2つあります!

1つ目はいいキッチンを採用したいなと思っています!

結婚して一緒に暮らすようになってからはキッチンに立つ機会が増えてきたので、こだわりたいポイントです。

妻もキッチンはこだわりたいとのことで夫婦ともに共通のポイントになっています。

 

2つ目は書斎をほしいと思っています!

妻にはほかのことは好きに決めてもいいから書斎だけはどうしても欲しいと、マイホームの話をするたびに伝えています。

最近県央支店営業の増田さんが書斎についてのブログをアップしていたので、増田さんに相談しようと思います。

 

気密測定とは?

本日は建物の「気密測定」について、ご紹介させていただきます。

気密測定とは、測定の機械を使って家全体でどれくらいの隙間があるのかを測り計算することです。

この計算によって割り出された気密性の値をC値と呼びます。

C値とは0に近いほど気密性が高いとされております。

C値が10㎠/㎡とは100㎡の延床面積に対してA3用紙程度の隙間があるとされております。

C値5.0㎠/㎡はB5用紙程度、C値1.0㎠/㎡ははがき0.6枚分程度、C値0.5未満は諸外国の基準を適用しても、優れた気密性を持っている状態です。

この測定器で室内の空気をすべて外にはきだして、室内と室外の圧力差を測ります。

同時にその風量を測ることで室内、そして建物全体の正確なスキマの大きさやC値を出すことができます。

気密性が高いと省エネルギーにつながったり、住宅の換気効率をよくします。

ディテールホームでも、気密性の高い商品ラインナップがございます。

▼商品ラインナップはこちら

▼断熱・気密についてはこちら

気になる方はぜひ調べてみたり、弊社営業に聞いてみてください!

 

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