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2018.02.19  / 増沢

磁北と真北と製図盤

こんにちは。 県央支店 工務の増沢です。

このブログを書いている今現在 外は大雪で大変な事になっています。
皆様除雪等気をつけてお過ごし下さい。

少し前になりますが建築士試験の合格発表があり当社の新入社員達も合格する事が出来ました。
みんな仕事の合間を縫って勉強を頑張っていたので感無量です。お疲れ様!
(もう自分が受験したのは遠い昔…汗)

そんな製図試験の時に使う製図盤という物があります。
読んで字のごとく図面を描く時に使います。

今では図面はCADで描くので使う事はありませんが、こんな時には使っています。

登山の時に使う地形図に磁北線を引く時です。

知っている方もいると思いますが磁北点を目指す磁力線の向きであり地域によっては西に向いたり東に向いたりします。(日本付近は全て西向きです)

コンパスなどはこの磁北を指します。
対して地図は真北いわゆる北極点を指します。
建築の図面などは全て真北です。

国土地理院の地形図には磁気偏角が記してあるのでそこから計算して磁北線を引いて行きます。
自分の目指す場所が磁針の指す磁北から何度の角度にあるかをコンパスを使って読み取っていきます。
最近はGPSで手軽に自分の位置を調べられますが冬山などではいつ電池が切れるかもしれないのでアナログな方法も備えておきます。

大雪などの自然災害時を考えるとデジタル・アナログ両方を備えていると安心ですね。