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2020.02.04  / 吉田(貴)

暖かい家の秘密は断熱材にあり!セルロースファイバー

こんにちは!県央支店の吉田です。

2月になりましたが、今年は暖冬ですね。

今のところ雪が降らず現場の除雪を気にせず助かっています。

まだまだ寒い日は続きますので、皆様体調管理にお気を付けください。

 

先日、現場でセルロースファイバー吹込み断熱の施工に初めて立会いました。

実際に見て、とても良い断熱方法だと感じましたので、皆様に少しご紹介します。

 

<セルロースファイバーとは>

セルロースファイバーと言うと日本ではあまり使われていない断熱方法ですが、アメリカでは一番多く使用されている断熱材だそうです。

  

セルロースファイバーは、回収した新聞古紙を主原料にして作られた、環境に優しい断熱材です。

セルロースファイバーのすごいところは、断熱機能だけでなく、吸放湿性能や防音、防火、防虫性能など、数多くの付加機能を持っている点です。

 

つまり、セルロースファイバーを断熱材に採用するだけで、断熱性能のほかにも、自然素材ならではの吸放湿性によって適度な湿度を保つことができ、室内や壁体内部の結露やカビ予防に繋がります。

防火性能を高めるために配合したホウ酸の効果で、シロアリやゴキブリ等の害虫も寄せ付けないそうです。

 

また、セルロースファイバーは非常に高い防音性能を持っています。

さらに、難燃剤としてホウ酸を添加しているため熱に強く、ガスバーナーで直接燃やしても表面が炭化するのみで燃え広がりません。

断熱材の中でも極めて高い防火性能を誇っており、準不燃材料としての認定まであるほどです。

 

この様に、セルロースファイバーは、断熱性能だけでなく、多様な機能を兼ね備えた、とても優れた断熱材です。

さらに今回施工した「デコスドライ工法」は、無結露20年保証がついています。

 

 

良いことばかりですが、、専門の職人による施工が必要であり、断熱以外の付加価値もあり他の充填断熱と比べるとコストが高いです。

 

施工の様子を少しご紹介します。

セルロースファイバーは下記写真のような物を専用の機械で壁に吹き込んでいきます。

 

 

施工前にシートを先張りします。

シートの隙間から断熱材がこぼれてこないようにかなり細かく綺麗にタッカー止めされていました。

 

 

専門の職人が作業を行います。

吹込みすぎると壁が膨らみすぎて、大工作業にも影響が出てしまうので、均一になるよう、調整しながら作業されていました。

 

 

実際に触ってみるとかなりパンパンで隙間が無いのが分かります!

 

 

とても綺麗な仕上がりで、個人的にとても良い印象を受けました!

 

今回はセルロースファイバーをご紹介しましたが、断熱材は他にも色々な種類があり、それぞれ持っている特徴が異なりますので、ご検討ください。

 

最後になりますが、職人の皆様、まだまだ寒い日が続きますが体調管理にお気を付けください。

引き続き、現場作業よろしくお願いします!!

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