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2020.09.07  / 樋口(駿)

雪の量で建築様式が変わる?雪に強い家づくり

こんにちは!長岡支店 樋口です。

ディテールホームは現在、新潟・三条・長岡・柏崎の4拠点に加え、今年から上越を加え5つの拠点を構えております。

ちなみに、私の所属する長岡支店では長岡市を中心に小千谷市、十日町市、魚沼市など県内南側のエリアを担当しております。

冬、雪の量が非常に多くなるエリアです。

 

雪の量によって建築の様式が変わります。

例えば、積雪1.5M若しくは2.0M仕様。

地域によって積もる雪の量に合わせてそれに耐えられるような家の構造を計画していきます。

また、さらに積雪量の多い地域では落雪住宅という建て方も検討が必要です。

 

建築は地域によって変わります!

その為、作り手は地域の特徴やもっといえば歴史を知っていなければなりません。

土地を知ることで、その地域に自然と馴染むような建築が生まれます。

今日はそんな建築を一つご紹介します。

 

先日、十日町市の産業文化発信館『いこて』に行ってきました!

https://ikote.net/

私の好きな建築家、手塚貴晴さん・由比さんの建築です。

 

 

建築テーマは、かまぼこ!ではありません。「かまくら」です。

小学生の頃、けして広くはないかまくらに何人もで入って遊んでいた記憶があります。

いこては、十日町という多雪地域の中で”自然と人が集まる場所”をかまくらをモチーフに建築されています。

十日町の雪深い景観から連想された作品です。

 

 

 

外部には大きな庇!天気や日照に合わせて開閉可能で、昔の蔀戸をモチーフにしています。

新しい建物であるにもかかわらず、昔の家の建築要素やどこか懐かしい気持ちになるような空間が、街内外から人を集めます。

 

規模は違えど住宅においても考え方は同じです。

その地域・地区ならではの気候や土地柄、さらには家族それぞれの個性や人色があるからこそできるデザイン住宅をご提案したいと想っております。

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