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2022.09.01  / 鈴木

住宅設備の「耐久寿命」と「快適寿命」を考えましょう!

皆さんこんにちは。

新潟で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている「ディテールホーム」鈴木です。

寝苦しい夜も少なくなり、過ごしやすい季節になってきました。

今年は、梅雨時期がとても短く驚きましたが、夏は例年に無く、じめじめしていたように思います。

また我が家では、昨年入れ替えたエアコンが大活躍した年でもありました。

新しいエアコンは、快適で最高ですね。

夫婦して設定は、簡単にAIモードで済ませればいいのに、ここはなかなか疑い深く、自分でモード設定を小まめに変えて調節していました…。

 

住宅設備と家電の寿命

今回のブログは、設備の寿命についてです。

我が家は、中越地震がきっかけで、2005年に建て替えをして、今年で築17年になります。

15年を過ぎたあたりから、住宅設備がおもしろいように順番に寿命を迎えてきました。

キッチンやバスルームなどの水栓、給湯器、エアコン、トイレなどです。

次は何がくるのか?ドキドキです。

完全に使えないわけではないけど、新しい時と比べると明らかに、能力が低下している。

よって必要に迫られ、昨年はエアコン2台、今年は給湯器とエアコン3台及び水栓の入れ替えを行いました。

なかなかの出費となりました。

来年はトイレ2台入れ替える予定です。

 

以前の私は、設備は動かなくなるまで使い倒して、交換しようかという考えでいましたが、今はもっと早く交換しておけばよかったという感想です。

15年以上前のエアコンと今のエアコンでは、消費電力も能力も雲泥の差。

給湯器はエコワンを採用しましたが、一人暮らしかと思うほどガス代が安い。

水栓もエコ水栓の省エネ性を実感。

「快適」が生活を豊かにすることを改めて、再認識した次第です。

リフォームをお考えのお客様!新築で設備選定をされているお客様!

設備には「耐久寿命」と「快適寿命」があることを踏まえて、これからご自宅に、30年、40年、50年と住まわれる中で、数回寿命を迎える住宅設備について、今後のライフスタイルと照らし合わせ、「設備が使用できる期間」に、どのような「快適性」を求めるかを、考えてみられてはいかがでしょうか。

あとは、リフォームに備える金銭的な計画も大切ですね。

ディテールホームでは、お住まいの間、オーナー様が快適に暮らせるお手伝いをしっかりサポートさせていただきます。

どのような小さなことでも、遠慮なくお問い合わせください。

 

休日は、急に美味しいそばが食べたくなり、十日町の「そばの郷 Abuzaka」さんへ行ってきました。

見渡せば、広大な田園風景の中に建つ、アットホームなお店の雰囲気が気に入っています。

バイキング形式なので、いつもついつい食べ過ぎてしまいます。

それと、洗車が趣味の私からのおすすめアイテムシリーズ第2弾は、GYEONホイールブラシ。

手の届かないホイールの中をガシガシ綺麗に出来ます。

美しさは足元から、なんて。

 

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新潟のくらしをデザインする住宅ブランド「ディテールホーム」では、細部までこだわり抜いた家づくりを安心の価格設定でご提供しております。

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