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2022.11.25  / 大塚

LDKは何帖あれば広く感じる?広く見せるポイントを実例でご紹介!

こんにちは!

新潟で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている「ディテールホーム」新潟支店の大塚です!

私事ですが、現在自宅を建築中なのです!

完成はまだまだ先ですが、とても待ち遠しいですね~(^o^)丿

ここ最近はどんな家具を買おうか、小物はどこに置こうか、毎日ネットやお店で詮索中です。

皆様のおすすめの雑貨屋さんがあれば、ぜひ教えてください!

題名にもある通り、私自身もいざ家を建てるとなると、LDKは一体何帖にすれば広く感じるのか…とても悩みました。

家自体がコンパクトなので、LDKを大きくしすぎてその他の部屋が使いにくくなったら嫌だなぁなど色々と考え…

土地に防草シートを敷いたので、その上からチョークで壁の線とソファを描いてみたりもしたのですが。。。

「平面すぎる!いざ立ってみないと広さが分からない!」

ということで、

前々回はウォークインクローゼットについて、前回はトイレについて書かせていただきましたが、

今回は多くの方が家づくりで重要視する「LDK」についてご紹介しようと思います!

 

■LDKは何帖あれば広く感じる?■

LDKに最低限必要な広さは12帖で、16〜20帖が一般的な広さとなっています。

家族構成や、置く家具よりますが、4人家族の場合、20~25帖以上あると「広いLDK」という印象になります!

ただ、土地の大きさや予算の関係で、20帖も取れないけど、広く感じるようにしたい!という方もいらっしゃるかと思います。

(実際私も予算の関係上そう思っていました…)

 

■LDKを広く見せるポイントをご紹介!■

実は、帖数以外にも様々な工夫をすることによって、体感は大きく変わります!

ここでいくつかご紹介させていただきます(^^)

 

1.間取りをストレート型で計画する

まず、王道テクニックとしては、間取りをストレート型にするということです!

広く感じる理由として、

・奥行きがより感じられる
・L字型の間取りに比べてゆとりが生まれやすい

という点があります。

ただ、「個性的な間取りになりにくい」というデメリットもあるので、皆様の優先順位をぜひ考えてみてください!

 

2.天井高で縦に空間を広げる

空間を広く見せるには、面積の広さだけではなく「天井の高さ」も重要なポイントです!

ストレート型は嫌だな…という方には、吹き抜けや折り上げ天井がおすすめです。

吹き抜けにすると、採光もしっかり確保できるので、日当たりの心配もなくなるうえに、グッとおしゃれ感がUPします!

 

↓吹き抜けの実例

 

↓折り上げ天井の実例

 

3.無駄な線を無くす

これはとても細かいことですが、家の中の無駄な線を無くすことも、広さを感じるには大切なポイントになっています。

 

・2mのドアではなく、天井まである2.4mのフルハイトドアを採用する

 

・窓を天井まである2.4mのハイサッシにする

 

・壁と床の見切り材「巾木」を壁の色に合わせる

 

■最後に■

いかがでしたでしょうか?

お客様から、「広く感じる~!」と言われることが多いディテールホームの家は、実は様々な工夫をしていたのです!

12月は新潟県内各所で見学会を開催しますので、ぜひ広さを体感しに一度お越しください(^o^)丿

▼見学会情報はこちら

 

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