スタッフブログ
STAFF BLOG2025.01.24 / 栗本
注文住宅だからこそできる!間接照明で実現する上質な住まいづくり
こんにちは!
新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」新潟支店の栗本です。
今回はみなさまに知っておいていただけると、より良い雰囲気のおうちになる「間接照明」についてお伝えします。
ご興味ありましたら読んでいただけますと幸いです(^^)
空間を彩る照明計画のコツと実例をご紹介します
間取りを決める際に照明のことまで考える方は少ないかもしれませんが、空間の雰囲気を決めるのは壁や床などの内装や、キッチンなどの設備だけでなく照明も大きく関わってきます。
みなさまは照明といえば、なにを思い浮かべますか?
賃貸や少し築年数の経ったおうちではシーリングライトが付いているご家庭が多いかと思います。
他にはダウンライトやペンダントライトなどなど、、、
照明の器具は世の中にあふれています。
その中でもせっかく注文住宅を新築するなら、こだわっていただきたいのは「間接照明」です!
まず間接照明とは、壁や床、天井などを照らし、その反射で空間を明るくする照明です。
照明器具自体を隠しているので、光源が直接目に入らず、まぶしいなどのストレスがなくなり、柔らかい空間へとしてくれます。
そんな間接照明にも大きく分けて2種類あります!
②コーニス照明
実例を見ながら詳しくご説明します。
①コーブ照明
コーブ照明は、照明器具を上に向け、天井を照らす照明です。
折り上げ天井や下げ天井によく取り入れられる照明です。
天井に木や表し梁をしているときにおすすめです。
②コーニス照明
コーニス照明は、照明器具を壁に向け、壁を照らす照明です。
壁面に装飾タイルや塗り壁、素材感のあるものが使われていると表情を変えるのでおすすめです。
わたしはコーニス照明もコーブ照明も、何もないきれいな白い壁や天井に光を走らせるのも好きです!
間接照明は大きく分けると2つで紹介しましたが、他にも上下の壁を光らせたり、腰壁の中に照明を入れて上を光らせたり、様々な手法があります!
絶対に採用したい照明計画がある場合は、間取りを決める段階でプランナーに伝えていただくことをお勧めします。
照明を隠すための天井を作ったり、掘り込みを作ったり、エアコンの位置や窓の高さ、扉の位置など調整が必要になる場合があります。
自由にできるうちに行いましょう!
自由に細かく決められるのは注文住宅ならではです!
より良い照明計画ができますよう、お手伝いさせてください!
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