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2017.10.12  / 佐藤(昌)

フラット35の改正ポイント

皆様こんにちは!
ディテール彩の佐藤です。

\ これから住宅ローンをご検討の方に、耳寄りな情報です。/

フラット35にも団体信用生命保険が付帯されることになりました。

民間金融機関では団信への加入はほぼ必須でした。

一方、これまではフラット35は団信加入が任意で、希望の際には団信特約料を別途支払っていましたが、10月1日より団信加入に必要な費用が金利に含まれることになり、団信特約料のお支払いが不要となります。

金利に含まれると支払総額が高くなってしまうのではないかと思ってしまいますが、トータルで考えるとお得になるようです。


また、最大の特徴は、保証範囲を「高度障害」から「身体障害1.2級」に変更した事です。

保険金の支払い要件が身体障害者手帳の交付という公的制度と関連付けることができるようになりました。

身体障害者状態が保証対象となる団信付住宅ローンの提供は、国内初となります。

これはかなり手厚い保証内容だと思います。金利が変わらない安心と共にまた大きな安心が得られますね。

住宅ローンをご検討の方は、ぜひご参考ください。

ご不明な点がありましら、ご遠慮なくお問い合わせください!(*^▽^*)

    ※参考資料:住宅金融普及協会

 

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