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2021.01.06  / 増沢

耐雪住宅のメリット・デメリット

こんにちは。

新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」 県央支店の増沢です。

急にドカ雪が来ましたね…

前回ブログ執筆時は暑い暑いと言っていた季節だったのに…

つい2週間前は初雪が大雪になり現場を右往左往…季節の移り変わりは早いですね。

 

現在執筆中(12月29日現在)も明日からの大雪情報に身構えています。

所帯を持つ前は降雪情報を睨んで11月頃から喜んで山形県の月山などにバックカントリースノーボードに行っていたのは遠い昔…

子供が大きくなったらまたいつか再開したいものです。

(その際はまた山岳保険に入り直さねば!)

 

さて当社ブログでは建築やご当地情報を盛り込むなど鉄の掟(汗)があるので前述した雪と建築を関連したネタにしたいと思います。

 

みなさんは「耐雪住宅」という名前を聞いた事があるでしょうか?

多雪地域で耳にする言葉です。

読んで字の如く雪に耐える住宅の事です。

人により耐雪住宅の定義は様々ありますが一般的には構造計算をして○mの積雪荷重に耐えられる家を1m耐雪や2m耐雪などと呼びます。

 

構造計算時にはこの雪の単位荷重を長期・短期(暴風時、地震時)の計算時に加算して計算していきます。

長期荷重もそうですが短期の地震時には雪を積んだ状態で建物が揺れる事を想定します。

建物の1番高いところに重りを乗せた状態で足元から揺れる…想像しただけでもバランスが悪いですね。

そうなんです。耐雪かつ耐震は非常にハードルが高いです。

間取りにも制限が出ますし、当然ですが値段にも反映されてきます…

 

しかも一般的に耐雪住宅というのは構造上建物が倒壊しないというだけで、大雪による雨樋の破損や屋根の雪止め金物のズレによる破損などは担保されません。

(保険の内容によっては対象になるかもしれません)

近年一時的な大雪はありますが積雪量は確実に減少しています。

(私ももう何年も雪降ろしを行なっていません)

 

そして屋根に1.5mも積もったらご近所さんはみんな雪降ろしをとっくにしてます。

そんな中、耐雪住宅だからと言って雪降ろしをしないのは精神衛生上良くないような…

また1.5mを超えそうだ!で慌てて雪を降ろそうとしてもとても×②ハードなものになるでしょう…

(雪降ろしは当社でもOB様優先ですが請け負っております!)

 

ただ耐雪住宅は構造的に強固なのは間違いないです!

高価ですが安心です。

あとは何に価値観を見出すか!?

人それぞれの価値観があります。

保険と一緒ですね。

価値観に沿って個々に何を選択するかです。

私個人としては根拠( evidence )のある決定(選択)が好みではあります。

 

話変わりますが、前回ブログ執筆後、いくつかご指摘受けました。

語弊があるようです…軒ゼロ自体は無問題です。

あの「もるくす建築社」さんも取り入れている事例もあるくらいですので。

↑  (写真は夏の昼過ぎ南面の様子)

前回ブログで日射遮蔽について説明しました。

軒の出・形でこんなにも室内への日射変わります。

ざっくりですが壁の断熱材と窓部の断熱性能差は10倍くらいは違います。

更に実際には壁部は通気層などがあり体感的にはそれ以上の性能差と言えます。

前述と同じでそのデザインがどんな根拠に基づき、どんな暮らしがしたい!

からの決定なのかが大事。という事ですね〜。

 

見た目、長持ち、快適性、ランニングコスト、性能、etc…決定根拠は人それぞれ。

当社には経験豊富なスタッフが多数いますので「こんな暮らしがしたい!」というご相談を是非頂ければと思います。

 

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