スタッフブログ
STAFF BLOG2023.05.15 / 大塚
LDKの窓はどこに付ける?土地の選び方で外観が決まります!
こんにちは。
新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」新潟支店の大塚です。
皆様GWはいかがお過ごしでしたか?
お仕事だった方は本当にお疲れ様でした。
お休みだった方は5月病にならないよう気を引き締めてお仕事頑張りましょう!
私は海・山・森・滝など自然を求めて隣県各地を飛びまわっていました。
自宅のLDKの窓を開けたら海か川が広がっていたらいいな~と考えながらひたすら自然を眺めておりました。
只今建築中の自宅もあと少しで完成するので残念ながら叶えることができないですが、もしもセカンドハウスを建てるならのんびり暮らせるところに建ててみたいですね。
どんな外観が好みですか?外観に合う土地の選び方
自分の家を建てる時に、どんな外観にしたいか考えたことはありますか?
大きな窓がアクセントになっている外観?
窓が少なくすっきりとした外観?
ディテールホームにお越し頂くお客様で、家づくりを始めようとしたときにどこに建てようか、まず土地探しから始めるという方が多いのですが、実は逆で「建物のイメージ(外観や間取りなど)→それに合った土地を選ぶ」方が家づくりは理想通りになりやすいです。
そこで今回は、こんな外観にしたいを叶える土地の選び方をご紹介します。
大きな窓がアクセントになっている外観に合う土地とは
一般的に家の中に光を入れるには、南か東に窓を設けると採光を取りやすいので、このような家を建てたい場合は南側か東側に道路がある土地がおすすめです。
大きな窓がアクセントでとてもインパクトのある外観にすることができ、室内もとても明るくなりそうですね。
注意点として、周辺環境によっては外の人目が気になる可能性があるので、目隠しのフェンスを立てるなど対策が必要になるかもしれません。
窓が少なくすっきりとした外観に合う土地とは
このような家を建てたい場合は、先ほどの逆で北側か西側に道路がある土地がおすすめです。
西側は夕方の日差しが強い方角なので窓を少なくすることで遮断できますし、北側は窓が結露しやすいと言われている方角なので好みの外観の家を建てるだけで一石二鳥ですね。
また、プライバシーを守りやすいというメリットもあります。
敷地の奥にお庭のような空間をつくり、そこに向けて窓を設ければ十分な採光は取ることができます。
土地選びはとても奥が深く、なんとなくで決めてしまうと理想の家が建たなかった…なんてことが起こるかもしれません。
これから家づくりを始めてみようという方、まずは一度お越し頂き、理想の間取りや外観のイメージを整理してみませんか?
家づくりのプロがそろっておりますので、お客様にぴったりな土地をご提案させていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください。
私の同期の内藤(尭)さんも土地選びのポイントについて書いているので、もしよろしければこちらもご覧ください!
細部までこだわった住宅をお探しの方へ
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